今回(2017)の新燃岳噴火について

◎2017年10月11日(水)

午前5時34分頃、新燃岳が2011年9月7日以来、約6年ぶりに噴火、気象庁は、今後さらに噴火活動が活発化するとして、噴火警戒レベル「2」(火山周辺規制)から、噴火警戒レベル「3」(入山規制)に引き上げました。   
(11時 5分:福岡管区気象台及び鹿児島地方気象台発表)

◎2017年10月15日(日)

新燃岳の火口周辺警報(噴火警戒レベル3(入山規制))の警戒範囲が2kmから3kmに拡大。現在継続中。

(19時00分:福岡管区気象台及び鹿児島地方気象台発表)

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